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僕たちの宇宙船BJ役上村祐翔の話がしたい

今から青春アドベンチャー「僕たちの宇宙船」BJ役上村祐翔の話をします。
BJの台詞を追いながらの感想を主にちょろっと思ったことを書いていますので、真面目な考察とかはないです。かわいいしか言ってなくて申し訳ない。
台詞等モロ書いてるのでネタバレへの配慮はありません。
それではまず1~5回まで。


初っぱなからヤバいっていうか、ヤバい予感に震えがくる第1回


「やぁ、リンダ」

初っぱなの台詞ですけど、初っぱなからむりやな……って前のめりになる。「やぁ」と「リンダ」の間にタメがあるのほんとむり。なんでタメがあるのか、最後まで聴くと「あぁ…」ってなるのもほんとむり


「どうやったら伝えられるかな」

「伝えられるかな」を若干の甘噛みしてるのが、幼く聴こえて堪らなくかわいい。しんどい。


「人は、海や土や風、人間そのものだって人工的に造れるようになったのに」

祐翔くんの半泣きの演技がしぬほど好きなのでここから震え上がるくらい好き。「人」と「人間」って言葉を強調して言ってるけど、それが少し震わせて言ってて倒れそう。あと、人間造れる世界なのね…BJさらっと冒頭に怖いこと言ってた!!

「は…はい…」

走りながら息切れしてる「はい」息多め。とっても情けなくてかわいい。この作品最初から最後まで呼吸音めちゃめちゃ聴ける!!


かわいさに磨きがかかる2回

「あの…あの…えっと」

リンダを追いかける口実を考えるBJですけど、2回目の「あの」がめちゃめちゃかわいい。どうしようって考えてるBJが想像できますよね


「ぼくはブランカ ジョイ」

やっと自己紹介。はぁはぁ言ってるのめちゃめちゃ聴ける。


「手が震えてるよ」

「震えてるよ」で声を震わせてるのさすがさじゃない??


「ヒノデくん!!」

「ヒノデくん↑↑」の声の上擦り具合がめっちゃただの上村祐翔。マモ先輩に「役だけの関係はいや!!!」って言ってる時と同じトーン。かわいい。


「僕は自分の直感を信じます」

拘束されるリンダを庇う場面。BJは割りと濁り多めの発声をしてるけど、濁りのない発声。BJの意思の強さを感じさせる発声ですよね

あまりのかわいさに白眼を向いた3回

「ぼくが君にあーんってするの?」

でた!!あまりにも性的!!!この台詞聴くために再放送待ってたって言っても過言ではない!!!「するの?」の言い方が幼くてとてもかわいい。真面目な話同い年(かどうかわからないけど…)の同性に対してかわいすぎるので、BJの幼さと純粋さを表現した台詞だと。


「じゃん」

パンをリンダに見せた時の台詞。めっちゃかわいい?あととっても楽しそう。


「えっとねぇ…君が食べればいいよ」

パンがひとつしかなかったらどうするってリンダに聴かれたときの答え。1度目は明るく言った台詞ですが、否定されて戸惑いながら2度目は寂しげに言っているように聴こえました。これってある意味拒絶だと思うんですね、ずっと仲間とは馴染めずにいたにBJですから、君が食べればいい、ぼくがどうなっても君には関係の無い事っていう突き放しだと思うんですね。穏やかでのんびりしたBJが唯一負の感情を露にした台詞ではないかな。そしてそれを嘘だとさらな否定されて言った台詞が次です。


「あのねぇ、君とぼくで食べる」

ちょっと嬉しそうに言ってますよね。自分だけでなく相手だけでもなく大事なものを分け合える人、BJがずっと欲しかったものを照れながらリンダに伝えたんじゃないかなと思います。それこそBJが信じる直感がリンダと分け合いたいと思ったのかもしれません。そしてそのあとのリンダの台詞が「リンダでいい」ですから!!!ファーストネームで呼ばせてます。この時リンダにも大事にできる何かが芽生えたのかなと思います。やばい。


「アリー…」

アリーの部屋を訪ねて呼び掛けた時。すごくかわいいんですけど、まるで歌うみたいに優しく呼ぶんです。そしてディレクションか偶然かわからないですが、物語の終盤でリンダも「アリー」を呼ぶ時に同じように呼ぶ場面があってめちゃんこ泣ける。


ここからしばらくBJの存在感が薄くなる4回5回一緒にどうぞ

「て、手回し?」

手回し発電機をみて。とっても情けない声でかわいい。わりと素の上村祐翔


「シールド解除できますように」

ビッグママにお願いしてる時。やっぱり言い方が幼くてかわいいの極み。とっても無邪気。

「マーロン!」

わりと強めに呼んだ!!びっくり!


「震えて、震えて、怯えている君を見てた」

こういう朗読っぽいのすごく色気があるからやっぱり上村祐翔に朗読してほしさMAX。語尾が息多め。


ひとまずここまで。